テストしたフィルタはW1GHZ氏が設計されていたもの。
GPSモジュールから出力される10MHz矩形波を正弦波に変換するために設計したようだ。
"10MHz Filter for GPS"などと検索するとイロイロヒットする。
特性測定のために仮組み立てした10MHz LPF
GigaStで測定。
低周波はGigaStは苦手...
以前作っていた10MHz信号源内部のLPFをパスして今回のLPFを取り付ける。
-20dBアッテネータを入れて測定
左:LPF無し 右:LPFあり
-10dB アッテネータを入れてオシロのBNCコネクタに直結して観測
きれいな正弦波が出ている。
-30dBのアッテネータ入れてGigaStで観測するとスプリアスはフロアノイズに埋もれて殆ど見えない。
22MHz付近のピークはGigaSt内部で発生しているのか、無信号入力時にも見られる。
過大入力時。ふぇぇ:;(∩´﹏`∩);:
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