とりあえずゴミの写真をいくつか...
不要になったベッド
引き出しになっている収納を取り出して分解。
金属ゴミと木材に分類する。
木箱は接着剤で固定されているだけなので金槌で軽く叩くと簡単にバラバラになる。
このパーツはこのままで...
金属のレールガイドだけ取り外した。
だいぶスッキリ(╹◡╹)
ゴミ(1)
燃えるゴミが不燃物の袋に入っているが気にしない。
袋が足りんかったんや
ゴミ(2)
飛び出さないようにシートを掛けてクリーンセンターへGO!
地元のクリーンセンターは、「道前クリーンセンター」ってところ。処理手数料は以下のようになっていた。
廃棄するゴミは家庭から出るゴミなので10kg当たり30円だ。予め電話で問い合わせてみたが、事前の予約などは要らないそう。ただ、一般的なゴミステーションに出すように「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「粗大ゴミ」はきちんと分別しておく必要がある。袋に入れておく必要はない。
クリーンセンターでは自分でゴミを所定の場所に投げていくため、後で降ろしやすい用に固めておくだけでおk。
道前クリーンセンターの入り口門柱...
クリーンセンターの施設に入ると受付があるので、そこで申請書に氏名、住所、捨てるゴミの種類、量などを記入した。自分は利用するのが今回はじめてだったので、簡単な説明を受けた。
申請書を提出したら、軽トラごと計量器に乗って重さを測る。
受付の横にモニターなどが設置されていて、重量が表示されていた。ドライブスルーのようにインターホンで連絡が来る感じ。
測定中...
測定が終わると信号が青に変わってブザーが鳴る。
10秒くらいで終わった。
測定が終わると、上の写真で中ほどに見えている自動扉から軽トラで建屋内に入る。
写真を撮り忘れたが、中には若い作業員の方がおられ、案内してくれる。
ここでは燃えるゴミと木材を降ろした。木材は油圧式の巨大な圧縮機(?)みたいな装置で潰されていた。燃えるゴミはベルトコンベアでホッパーに運ばれる。
建屋の出入り口にはエアカーテンが取り付けられ、臭いが外に漏れ出るのを防いでいるようだったが、そんなに臭くなかった。普通の工場って感じ。
残りの鉄くずや粗大ゴミは建屋を出たところにあるゴミの山に投げる。
粗大ゴミの山
全て捨て終わると、もう一度計量器で重量を測定。
測定後に受付に行って料金を支払う。
測定結果
今回のゴミは160kgあったようだ。料金は480円。
スッキリ(╹◡╹)
道前クリーンセンターに来るのは小学生(だったかな?)の時の社会科見学以来だった。
内部の施設を見学した後、ゴミが運ばれて~ここに溜まって~クレーンで焼却炉に運ばれて~っていう動画を見たっけ。煙突から出てるのは水蒸気だけだよーって。冬場はよく目立つ。
煙突の高さは50mありますよ!って言ってたのをなんとなく覚えている。
自転車なども廃棄できるようなのでこれからも利用していこう~( ̄C・>
ゴミを減らすのがそれ以前に大切なことだけどね。
(おわり)
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