実家に帰省した際に、錆びて動かなくなったドアノブを交換したのでメモっておく。次回、同様の症状が発生した場合に、何年耐えたのか、どこが錆びやすかったのか振り返るのが目的。
作業日:2017/8/19 土
毎日高湿度に曝され、結露を繰り返す風呂場のドアノブは錆びやすい。
最近のユニットバスなら勿論対策されているだろうが、実家の風呂の扉はアルミサッシの旧式で、ラッチが錆びてドアが閉まらなくなることが屡々。
手で触れる部分はステンレスで出来てるが、内部のラッチは鉄に何かしらのメッキがされたものが多い。オールステンレスの製品もある、、特にこのような環境だとそれを選択するべきだ。
今回は時間がなかったので、端折って近所のホームセンターでインテグラル錠を買ってきた。鍵をかける必要なんて全くないんだけど、サイズが合うのがこれしかなかったのだ。ずっと実家に居るなら通販でじっくり選んで替えるのだが。5000円ちょいと良いお値段。肝心のラッチはステンレスでは無い。
せっかくなので、グリスによる防錆効果の実験を兼ねて、一緒に購入したリチウムグリスをベタベタに塗ってやった。
次に錆びて動かなくなるのは何時になるだろう、5年耐えれば万々歳なんだがー。これで年に2,3回の帰省も楽しみになりますね(?)
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